応募書類のNGワード

今日の長岡は雪です。
今朝は朝一番でエントランスや非常口の除雪作業を行い、いい汗かきました。

2月に入り就職進路開発センターには連日応募書類の添削に来る学生が続々と訪れています。
今日はそこで気づいた、使いたくなるけど使わないほうがよいNGワードの一部をご紹介します。

「好き」:自身の興味を表現する言葉として頻繁に使われますが、「好き」は幅が広すぎて「具体的にどのくらい」が伝わりません。
「頑張った」:誰もが頑張ったことをアピールしますので、「頑張った」だけでは他の人と差別化できません。

応募書類では「他の人とは違う自分」を伝えていかないと、なかなか印象に残りません。
「好き」「頑張った」を使いたくなったら、ぐっとこらえて他の言葉を探してください。

「好き」であれば何をどう感じているのか、「頑張った」であればどのように行動したのかじっくり思い起こしてみましょう。
それが個性をアピールすることにつながります。
(YT)