相手の立場になってみる〜履歴書・面接〜

皆さんは履歴書を書くときに誰を相手に意識して書いてますか?
今まで書いた履歴書やエントリーシートをもう一度見直してみてください。

自分に向けて書いてませんか?
意外と見直すと「自己満足」「自己都合」だけの履歴書だったりします。
一度志望する採用担当者の立場となって自分の履歴書を読んでみましょう。
自分が採用する立場だったらこんな人と仕事をしたいという考えが出てきませんか?
それをふまえつつ、履歴書を書いてみましょう!
面接も同じです。採用担当者の立場になってみましょう。採用担当者は数多くの学生と集中して話をしたり、聞きだしたりしてへとへとなんです。他業務を抱えながら時間を割いてくださってるので感謝の気持ちも持ちつつ面接に臨みましょうね。
「相手の立場になる」難しいことかもしれませんが就活以外にやってみると役に立つこともあります。
たとえば両親の立場になってみる、バイト先の苦手な上司の立場になってみる、研究室の先生の立場になってみる等々・・・
見えてこなかったことも見えてくることが多かったり、少し相手の気持ちがわかって反省したり、感謝したりすることが出てくると思います。是非お試しください。
ちなみに私も学生の立場になって一日かけて丁寧に履歴書を書いてみました。
・・・難しく苦しみました。。。学生の気持ちがよーーーくわかります。
一緒に頑張っていきましょうね!
ところで地震皆様大丈夫だったでしょうか?大学も横揺れしましたが施設、学生、職員は無事でした。
被害がこれ以上拡がらない事を祈ってます。(YK)