説明会で目立つひと

わたしたちスタッフも合同企業説明会や会社説明会に同席させてもらう機会があります。

その時に「この人目立つなー」と感じる人がたいてい数人はいます。
どう目立つかというと「ダメな人」として目立ってます...。

ダメな人ほど突出して目立ちます。そしてそんな人ほど自分を客観的にみることができないようです。

服装、態度、説明会に参加するうえで必要な準備をしていないなど、企業側からしてみると、悪い意味で目立つ人ほど印象に残ります。

今は就職活動に関する対策本やネットの情報など、就活マニュアルが充実しています。
多くの就活生はそれをもとに準備をしているわけで、それが「普通」なわけです。
そしてその普通は社会人の視点で作られているというところがポイントです。
普通のことができていなければ当然採用はされませんよね。

「おれは就活マニュアルなんてあてにしない!自分らしく就活してやる!」なんて人ほど悪いほうに個性を発揮してるもんです。

学内で合同企業説明会もやっていますが、学外の合説などにも積極的に参加することをおすすめします。
他大学の学生の様子もよく見てください。すごい人、そうじゃない人、いろいろいます。
まわりをよく観察したら次に自分がまわりからどう見えるのか考えてみてください。

(KT)